痩せるお茶は効果なし。体重が3キロ増えた理由

痩せるお茶を飲んで効果をまともに実感できたことって、便が出るなどの下剤的な効果だけではないでしょうか。

痩せるお茶で体重が減ったことってありますか?

痩せるお茶でお腹の脂肪が減ったりとか、痩せるお茶で本来期待するべき「痩せる効果」は実感できないことがほとんどです。

逆に、痩せるお茶を飲んで体重が3キロ増えたという話もあります。

実際のところ、痩せるお茶の効果は本当なのでしょうか。

痩せるお茶に脂肪燃焼効果はない

痩せるお茶もたくさん売られていますが、脂肪燃焼効果があるタイプは多いです。

ただし、痩せるお茶の成分には脂肪燃焼効果を期待できない、ということが多くの試験で明らかになっています。

例えばカテキンです。茶カテキンを関与成分とする特定保健用食品(ペットボトル入りのお茶)で「体脂肪が気になる方に適しています」とダイエット効果を示唆する製品がいくつかあります。

この茶カテキンに関して、「カテキン576 mg/日を含む緑茶を24週間摂取させたところ、体重、BMI、腹囲、体脂肪率、血中脂質などに影響は認められなかった」との試験結果が出ています。

痩せるお茶は特定保健用食品以外のものも多く、例えばダイエットプーアル茶、複数の茶葉や成分を配合したものなどがあります。

痩せるお茶は下剤入りのお茶

痩せるお茶は基本的に下剤入りのお茶だと思っておけば、間違いないでしょう。複数の茶葉や成分を配合した痩せるお茶は、下剤入りの典型的な製品です。

痩せるお茶には脂肪燃焼効果がないため、購入してもらうには脂肪燃焼効果を錯覚させる(体に何らかの変化を起こさせる)必要があります。

そのため、痩せるお茶にはほぼ例外なくセンナ、ゴールデンキャンドル、キャンドルブッシュなどのセンナ系の下剤成分が配合されています。

センナ茶も下剤成分そのものなので、下剤入りのお茶と認識して間違いありません。

なぜ痩せるお茶で体重が3キロ増えたのか?

冒頭で「痩せるお茶を飲んで体重が3キロ増えた話もある」と書きましたが、なぜ下剤入りの痩せるお茶を飲んで体重が増える場合があるのでしょうか。

痩せるお茶は下剤入りのお茶なので、飲むとお腹が痛くなって下痢になります。当然、トイレで便を出せば1、2キロくらいは体重が減ります。

また、便を出すので一時的にお腹が多少へこむこともあるでしょう。

しかし、下剤は常用すると逆に便が出にくい体質(下剤を飲まないと便が出ない体質)になってしまうため、痩せるお茶をやめたとたんにひどい便秘体質になります。

便秘になればお腹に便が停滞するので体重が増えるわけです。

また、痩せるお茶で便を出して体重が減ったのを「痩せた」と勘違いし、油断して食事をたくさん食べて体脂肪を増やしてしまうこともあるでしょう。

痩せるお茶を飲んで体重に変化がなかった場合、排便で2キロ減りつつ体脂肪が2キロ増えて体重はプラスマイナスゼロ、ということもあるわけです。

そうなると、痩せるお茶を飲むのをやめた後はまた便秘体質に戻るわけで、体脂肪が2キロ増えた分がそのまま体重増となるわけです。

結局、下剤(痩せるお茶)で便を出すことで体重を一時的に減らしても、後ほどリバウンドするだけなので意味がないわけです。

確実に痩せて継続的に体重を減らしていこうとするなら、体脂肪を減らすようなダイエットをする必要があります。

酵素ダイエットはその1つの方法です。

痩せにくい体質の原因は基礎代謝の低下にありますが、酵素は体脂肪をエネルギーに変換する触媒の役割を担っていて、基礎代謝に深く関わっています。

そのため、酵素不足が痩せにくい体質の原因になっている人は特に、酵素を補うことで基礎代謝が上がります。

ただ、酵素ドリンクにも酵素をほとんど含まないジュース系の製品もあるので注意が必要です。

本格的に基礎代謝を上げようとするなら、酵素原液100%の優光泉酵素で酵素ダイエットを行うとよいでしょう。