お腹の脂肪を落とすサプリは嘘。脂肪燃焼の効果なし

内臓脂肪など、お腹の脂肪を落とすサプリがありますが、こういったサプリに脂肪燃焼効果は期待できません。

なぜ、お腹の脂肪を落とすサプリには、脂肪燃焼効果やお腹痩せ効果がないのでしょうか。その理由を詳しく解説します。

お腹の脂肪燃焼にサプリは効果なし

なぜ「お腹の脂肪を燃焼させる」とされるサプリに効果がないのかと言うと、そもそも、酵素を除いて脂肪を燃焼させる成分など存在しないからです。

お腹の脂肪燃焼に効果があると売り出されている商品にはサプリの他、漢方や医薬品もあります。

もちろん、医薬品は体に何らかの作用がある製品なので、飲めば医薬品としての何らかの効果はあります。

キャッチフレーズに「本気で脂肪を落とすなら!」と書かれている製品があります。

この製品(商品名は出しませんが)の効果効能の解説を読んでみると、「○○(商品名)は排便を促す効果があるお薬」と書かれています。

その一方で、効果効能の解説部分には「お腹の脂肪を燃焼させる効果がある」とは一言も書かれていません。

要するに、この医薬品も結局は、他の脂肪燃焼系のサプリと同様のごまかしをやっている(下剤で排便を促してお腹痩せに効果があると錯覚させている)わけです。

脂肪燃焼サプリは下剤と同じ

全てとは言いませんが、脂肪燃焼サプリの多くは下剤成分を配合することで、(排便を促すことにより)見せかけの体重を減らして脂肪燃焼効果を演出しています。

脂肪燃焼サプリと大々的に宣伝して、実際に飲んだ人の体に全く変化がないと不信感を与えてしまいます。

下剤成分はちょうど都合のよい成分であり、これを配合して排便させることで一時的に体重は減ります。

このような下剤成分は、「お腹の脂肪を落とすサプリ」の製造には非常に好都合です。なぜなら、排便すれば体重が減るだけでなくお腹もへこむからです。

飲めばトイレに出して確かに体重が減る(お腹がへこむ)ため、お腹の脂肪を落とすサプリを飲んだ人は「お腹の脂肪燃焼に効果があった」と錯覚してしまいます。

下剤を飲んだことのある人ならわかると思いますが、下剤で体重が減るのは一時的な現象に過ぎません。食事を続ける限り、便がなくなることはないからです。

酵素には脂肪燃焼効果がある

本当に脂肪燃焼効果を持つ成分(代謝を上げる成分)は酵素です。なぜなら、酵素は人の体内に実際に存在し、そして代謝活動に欠かせない成分だからです。

食事でお米(炭水化物)や肉(たんぱく質)、油(脂肪)を摂取すると、消費しきれなかった分は体脂肪として蓄積されます。

この蓄積された体脂肪を基礎代謝などでエネルギーとして利用する時、必ずATPという体が使用しやすい形態のエネルギーに変換されます。

体脂肪のままでは体がエネルギーとして利用できないからです。

そして、体脂肪をATPに変換する過程には、必ず酵素を触媒とした化学反応が起こります。

もし(加齢などで)体内酵素が減少傾向にある場合、エネルギー代謝が悪くなります。そこで、酵素を補ってエネルギー代謝を円滑にするのが、酵素ダイエットです。

酵素は酵素ドリンクで補えますが、効果が高いのは酵素原液100%の酵素ドリンクです。逆に、酵素原液を糖類と水で薄めたジュース系酵素ドリンクは効果が低いです。

酵素原液100%の酵素ドリンクには、優光泉酵素があります。