ダイエットは夕食抜きと夕食のみ、どっちが痩せる?

ダイエットで夕食抜きにした方が痩せるのか(1日2食ダイエット)、それとも1日1食ダイエットで夕食のみ食べる食事方法にした方が痩せるのか。

あなたはどちらの方が痩せると思いますか?

恐らく夕食抜きダイエットの方が成功率が高いでしょう。食事抜きダイエットについて詳しく解説します。

夕食抜きダイエットは痩せるのか?

夕食抜きダイエットをすれば3日程度で体重が2キロくらい即効で落ちることがありますが、実際、夕食抜きダイエットは痩せるのでしょうか。

夕食抜きダイエットのデメリットとして、「夕食を抜くことで朝食と昼食のカロリーを吸収しやすくなって太りやすい」とよく言われています。

夕食を抜いて摂取カロリーを減らしても、他の食事のカロリー吸収率が高くなれば意味がありませんよね。

しかし、その心配は無用です。

人間の体は元々エネルギー効率が非常によいため、1日3食の食事をしようと、1日1食しか食べなかったとしても、カロリーの吸収率が変わることはありません。

だから夕食抜きダイエットをしても、朝食や昼食でのカロリー吸収率が上がる、というようなことは一切ありません。

逆に言うと、1日4回以上に食事回数を増やしたとしても、カロリーの吸収率は全く変わりません。(仮に食事回数を1日10回にしても、食べた分だけもれなく吸収されます。)

では、夕食抜きダイエットがリバウンドしやすい理由は何なのでしょうか?

夕食抜きダイエットがリバウンドしやすい理由

なぜダイエットで夕食を抜くとリバウンドしやすいのかというと、夕食を抜くことで朝食や昼食における食欲が増すからです。(間食したい気持ちも増します。)

決して、夕食抜きダイエットをすれば他の食事のカロリー吸収率が上がる、という理由でリバウンドしやすいのではありません。

夕食抜きダイエットをすれば、当日の昼食から翌日の朝食までお腹に何も食べ物が入らない状態になります。

体の状態でいうと、低血糖になっています。そして低血糖になれば、何かを食べたい気持ち(特に甘いもの)が強くなり、次に何かを食べる時にドカ食いしやすくなります。

これが翌日の朝食や昼食の食べすぎを招き(あるいは間食を招き)、結果的にリバウンドしやすくなるわけです。

しかし、たとえ夕食抜きダイエットをしても、他の食事の量が変わらなければ太ることはありません。

夕食抜きダイエットに体が慣れさえすれば、リバウンドしないのです。

ダイエットで夕食のみ食べる場合は?

1日1食ダイエットで夕食のみ食べる場合、夕食でドカ食いしてしまう可能性が高いです。理由は上に書いた通り、約24時間の低血糖状態がドカ食いを招くからですね。

また、約24時間も食べないことは精神的にもきついので、いつか気が緩んだ時の反動が大きくなりやすいです。

その気の緩みが夕食の時に来れば、夕食でドカ食いしてしまうわけですね。

また、極度の精神的苦痛が大きな反動になり、将来的には過食症に陥ってしまう可能性もあります。

1日1食ダイエットはうまくいっている間は体重が順調に落ちますが、いったん歯車が狂って過食に陥った時にはダメージが大きいのです。